ボート釣りを始めよう!

私的「ボート釣り事始め」


【ボート釣りを始めたのは…】
船釣り船釣りを楽しんでいた私がボート釣りを始めたきっかけは、サイト内のコンテンツにアチコチ書いてありますが、要は一人釣行の後ろめたさゆえ、家人も釣りに引き込んでしまおうという姑息な動機からです。で、動機はどうあろうとやって見るとこれが船釣りとは違った趣で面白い。家人も最初は緊張していましたが、いまでは虫餌をブチブチと切り、私よりも釣果が良いとあからさまに上から目線になるまでになりました。夫婦揃ってボート釣りにドップリです。

ボート釣りこのサイトは私がボート釣りを始めようと思った時、何をどうすれば良いのか分からず、それでいろいろ調べて分かった事をまとめてみた「参考サイト」です。決して偉そうな「ボート釣りとは」「こうすればボートから釣れる」といった高尚なものは目指していません。そのようなサイトは他にもっと内容の優れたものがありますし、書籍もあります。

で、一応まとめてみたものの、自分の実体験としてどのようにボート釣りに至ったかを、これまた参考までに書いてみようかと考えました。何でもそうですが、まったく分からない事を始める時、けっこう遠回りになったり、面倒くさくなったりして、興味はあるものの、なかなか実際に始められないというアイドリングタイムが長引くことがあります。私も、実際にボート釣りを始めるまではけっこう時間がかかりました。しかし、始めてみれば面白いし、船釣りよりも(釣りものは制約されますが)ズッと手軽に楽しめるのです。

そんなことを書いてみたいと思います。これが、一人でも多くの方にとって、ボート釣りを可及的速やかに楽しめる参考にでもなれば幸いと思います。って、どれほど参考になるか分かりませんが…。

【まず調べた事】
ボート釣りを始めるにあたって、まず知りたかったことは「トイレ」の問題です。男一人ならどうにでもなるのですが、家人を伴う訳ですから、歳は関係なく女性にとってこの「トイレ」の問題は大きいです。その度に浜に戻っていては疲れますし、釣りを楽しむ時間が短くなります。調べているとやはり、自分で浜まで戻らなければいけないような…。

で、分かったのが曳舟サービスをやっている所なら船長が船外機付ボートで見回り、合図すれば船長がトイレまで連れて行ってくれる事。これこれ。この曳舟サービスは全てのボート店でやっている訳ではないようですが、まずこのサービスがあるボート店をピックアップしました。三浦半島方面にも別料金での曳舟サービスをやっている所はありました。三浦半島はちょっと遠い。房総の富浦湾ではどのボート店でも曳舟サービスが料金にセットになっているようです。決まり!房総釣り師である私は富浦湾をターゲットにしました。

【どのボート店にするか】
曳舟これは船釣りと一緒で色々行ってみて決めれば良いのでしょうが、やはり、定宿として居心地の良い所をできるだけ早く見つけたい訳で、ある程度の条件で絞り込みたいと考えました。では、基準は?これは私の場合ですけど、曳舟をやってくれる船長の船を比べてみました。やはり、トイレ以外にも何かあった時に素早く来てくれる船の方が心強い。ですから、まず、船長の船がある程度の大きさである事(上の画像はイメージですから、曳舟は少し小さい)。

しかし、もっと大事なのは「評判」です。これは人の好みが入り混じる情報ですので、とにかく、他の人の釣行記をマメにWEBなりで調べるしかありません。経験者がいればその人に聞くのが一番ですが、私の周りにはボート店の情報を持っている人がいません。ここで逡巡しているとなかなかボート釣行開始に至りませんので、余程悪い評判でもない限り、まずは先の「船長の船の大きさ」を第一にしてお店を選びました。

【タックル等の準備】
タックルこれはまず「何を釣りたいか」で決まるのですが、ボートは自分で釣りものを決められますし、同時に複数の魚を狙えます。何本竿を出そうと、それも自由です。私の場合、道具は船釣りの道具を流用できますので、最初はどうしても色々やってみたくなって、荷物が増えてしまいました。最初は竿も、リールも、アレコレとりあえず持って行こうとなってしまい、道具入れも船釣り用のバッグを持って行きました。

結論から言いますと、ボートの上のスペースは限られていますし、それほど自由に動き回れるものではありません。初めてのボート釣りでは大荷物過ぎて、かなりストレスのたまる状態でのボート釣りとなってしまいました。竿を多く出していると、当然、手返し(餌を付けたり、仕掛けを替えたり、釣りの動作全般)も悪くなります。足の踏み場も少なく、動くたびに不自然な格好となり、手足が攣りまくりました。

何度か行けば次第に要領が分かりますし、釣りものも荷物も絞られてきます。竿は一人2本まで。荷物はできるだけコンパクトに手の届くところにまとめておく。これだけでも、ボート釣りが楽になります。そのアタリの事は本サイトの「必要最低限の準備」と「あると便利なグッズ」を参考にしてください。私の試行錯誤の結果です。

【釣りものの選択】
釣りものを季節で固定すれば準備も楽です。私の場合は「春から夏はキス&マゴチ」、「夏の終わりから秋はカワハギ&アジ」。アオリイカはその合間に狙う程度です。実際、アオリイカに専念しても残念ながら手漕ぎボートではそれほど釣果はあがりません。釣れればラッキー程度でやっています。本サイトの「季節の釣りもの」を参考にしてください。

2馬力ボートアオリイカをエギングで狙いたい方は、それ一本に絞って2馬力ボート(富浦湾で2馬力ボートを持っているのは日の出ボートのみでした。4艘あります。2003年、隣りの富士屋ボートも2馬力を4艘導入)でポイントを探れば、準備も楽ですし、そこそこの釣果も得られるようです。私は手漕ぎ専門ですけど…。

ちなみに湾内には色々な魚が回遊していて、釣りものを固定していても多彩な外道が来ます。これがまた楽しい。キスの場合、小物ではヒイラギ、チャリコ、アナゴ。時々、ハゼやピンギスが針掛かりするとそれを狙ってショゴやワカシが喰ってきます。マゴチでは活き餌にピンギスを使っていると、やはりショゴやワカシ、ヒラメ、コウイカが喰ってきます。嬉しくない外道としてエイが来ます。尻尾の毒針に気を付けてください。カワハギの外道は船釣りと同じで、トラギスにネンブツダイにキタマクラ、ホウボウも来ます。

コマセでアジを狙っているとこれまたショゴやワカシ、ボラ(オキアミ餌を使っていると来ます)、アイゴ(背びれの毒針に気を付けてください)など、多彩な外道が来ます。運が良ければチヌ(クロダイ)が喰ってくることもあります。

【一番大事なのは船長とのコミュニケーション】
これはボート釣りだけではなく、船釣りでも一緒なのですが、とにかく色々聞きましょう。朝は忙しいので早めに行けば少しは船長と話ができます。今の釣況やその釣り場の特徴、天候の事、出船・不出船の基準など。私の場合、天候不良で2回連続の不出船からボート釣りが始まりましたが、その時、船長と話し込み、ボート釣りの情報を十分に知ることができました。不出船は残念ですが、情報を頂けたのは大変にありがたかった。不出船の時は船長と話が色々とできる機会でもあります。何でも聞いてみましょう。

以上、私自身がボート釣りを始めた時の事を断片的に書きました。永く船釣りをやっていたとは言え、ボートは勝手が違い、最初は戸惑いましたが、すぐにその楽しさにドップリとはまってしまいました。ボートで船酔いする人もいるようですが、船釣りよりも穏やかな海で海上の釣りを手軽に楽しむことができます。

何よりも、ボートの上では自分自身が船長ですから、自由な時間を自由に楽しめます。釣りが初めての人にも敷居の低い、手軽に楽しめるレジャーです。

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