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「カワハギ&アオリイカ+アジ」釣行記2012年10月6日~


2012年10月6日(土曜日)
9月8日以来久々のボート釣行です。まあ、一か月ですからそれほど久しぶりではないのですが、週末に荒天や台風が続くと釣りに行けない日々が長く感じるものです。先週の台風に引き続き、また台風が…。

正直、この日は出ないかもと思っていました。しかし、3連休のこの日しか時間が取れず、予約を入れました。天気予報を見ると、今回の台風は足が速く、週中には通り抜けそう。しかも、やや日本沿岸から離れたところを通って行く。希望が見えてきました。金曜日には仕事を定時に終えて、帰宅後、釣行の準備。船長から「うねり」が残る心配は聞いていましたが、とにかく行く!

翌朝、うねりは多少残っていましたが、問題なし。出船。今回の狙いものは「カワハギ&アオリイカ+アジ」です。「+アジ」というのは撒き餌(アミ)でカワハギを寄せるためにやるようなもので、サブマリンのビシにサビキをセットし、あわよくばアジ、イワシに喰ってくるワカシ、ショゴを狙おうという魂胆です。一本針のオキアミでもいいのですが、バリやボラが来るから、今回はサビキ。メインはカワハギ。合間にアオリイカをシャクリで狙います。

その日は大半のボートがカワハギ狙い。根の上にはボートがビッシリ。船長と相談して、根のかなり沖よりにあるポイントへ曳いて行ってもらいました。他のボートとはかなり離れた位置。

カワハギ&アオリイカの時は最初のアンカリングポイントから動きません。なぜなら、「場を作っている」からです。チヌ釣りみたいな感じです。撒き餌でカワハギを周辺に寄せます。よほど釣れなければ、1度くらいは移動しますが、根から離れるわけにはいかないので、大きくは動きません。お地蔵さん戦略、別名イソギンチャク釣法…。

カワハギ第一投で家人の竿が叩かれます。上がってきたのは20cmの良型。ハヤ…。心の狭い亭主は焦ります。また家人が釣り上げます。まあまあの型。私、思わず面白くなさそうな顔…。誠に狭量な私。やっと1匹釣り上げましたがリリースサイズ…。家人は笑顔。私は仏頂面。アタリはあるものの、毎度の事ながら、仕掛けは餌がツンツルテン。今日は活性が良いみたいです。であれば、あまりタタキは入れず聞き上げ中心の釣り。しかし、しばらく来ません。家人はまた上げました。ニコニコ顔です。家人との間に会話が途絶えました。こうなっカワハギたら、「タタキ&弛ませ」のパターンに変更。これが功を奏しました。

立て続けに25cmオーバークラスがきます。このクラスのカワハギになると、水面で強烈に引き込みます。強引に抜き上げようとすればバレます。船釣りではあまりやりませんが、やはりタモ取りした方が無難です。大型を上げ、ようやく亭主としてのプライドを復活させる私。

カワハギこの日は潮の流れも良く、途中、波と風が強くなりましたが、時合は二度来ました。外道も顔を出し始め、タタキの頻度を上げていきます。良型のカワハギが竿先を小気味よく叩きます。まるで機関銃のよう。楽しぃぃぃぃっ!家人には大型のベラが連発。家人曰く、「そっちがタタくから、こっちに外道ばっかりが来る」と恨めしそうな顔。ウム…、家人も立派な釣り師になりつつあります。その心の狭さこそが釣り師の第一歩、ウソです…。

その日は大釣りができました。船釣りで剣崎や洲崎沖なら、40~50匹くらい狙えますが、東京湾で、しかも手漕ぎのボート釣りでツ抜けは難しい。しかも、型を揃えるのは。アオリイカの方は不発。これはまあ、来ればラッキーてカワハギ釣果な感じでやってますから。サビキも不発。スズメダイの群れがスレで掛かってくるくらい。

いやあ、満足な一日でした。こういう日もあります。釣れる時は釣れる。最後は天気が崩れそうな気配なので早上がりしましたが、獲物は十分。カワハギは肝パンです。その夜の我が家は刺身に肝刺しに肝和え。ご愛嬌のメバルの煮つけ。実にゴージャスでした。

■本日の釣果:カワハギ最大27cmで、16匹。リリース多数。メバル1匹。

2012年10月27日(土曜日)
駐車場しかし、この「週末台風サイクル」はどうにかならないものでしょうか。本当は先週予定していたカワハギ釣行でしたが、台風で断念。ボートどころか船釣りでさえ出ませんから、どうしようもない。早く釣らないと、カワハギが肝を太らせて深場に行ってしまうよぉ…。で、この土曜日、5日前に即予約。やはり思った通り、もう水曜辺りで満杯。みんな、ボートに乗りたかったのね。

お客さんが多く集まっていました。が、ここで一抹の不安…。湾に着いてみたら思ったより北からの風が強い。船長が沖の方を見やっています。私、船長に懇願。「うねりは無いし、波打ち際は大丈夫だから、出ちゃえば大丈夫だよ」。無責任な発言は百も承知ながら、乗りたいのです。船長は北風を心配しています。予報ではそれほどでもなかったのに。東京湾は冬の北風が強く吹くとアウト。西風なら金田湾辺りはかろうじて大丈夫かも。ちなみに季節風(夏は南、冬は北)でも、三浦半島の金田湾は地形のためか、南風には強いようです。内房総の南風はダメですが。逆に東風には強い。

結局、30分ほど様子を見て、船長は出船の判断。やったぁ!

前回のカワハギでのアタリポイントまで船長に曳舟で連れて行ってもらいます。ちなみに、今年は全体的にアジもカワハギもあまり調子が良くないみたいです。根の上にカワハギ、もしくはアオリイカ狙いのボートが集まっていますが、あれじゃプレッシャーが高すぎて魚が警戒するのでは…?で、私はそれよりも離れた沖目でアンカリングします。まずはカワハギ集め用のコマセ仕掛け(ボートで移動せずこのコマセでカワハギを集めます。その辺りの事はいずれまとめて書こうかと思っています)をセットして、さあ、カワハギ釣りの開始。今日もまた家人のほうがいきなり25cmクラスの良型カワハギを上げました。ヤバ…。私も何とかリリースサイズ混じりで3匹を釣り、今日も前回と同じ展開かと期待が膨らみます。

ヒイラギが、次第に北風が強くなり、波が出てきました。ボートが弄ばれるように揺れます。もしかしたら早上がりになるかも。船酔いするお客さんも多くなるだろうし…。不安がよぎります。その不安は結果的に杞憂に終わりましたが、しかーし、今日は釣れません…。たまに来る外道が遊んでくれるくらいです。最初の時間で4匹を確保して以来、昼前までは沈黙の時間。餌も取られません。移動も考えましたが、この釣り方では一箇所で我慢していれば、いずれ時合に入るかもしれませんので、せっかく作った場を放棄するのはもったいない。とはいえ、渋い時間帯が長く続きます。「今日は朝の一発芸か…」と、やや諦めムード。お昼が過ぎ、今日はダメかと観念した頃、思い出したように竿先を叩かれました。上がってきたのは25cmクラスの肝パンカワハギ!キタァァァァァ!時合か!

そこからリリースサイズも合わせて、10数匹程度釣れました。やはり時合はある!最後には家人の28cmクラス!上げた時は30cmはあるように見えましたが、惜しい。場所を動かなかったことが正解でした。けっこう良型に恵まれたので、小型はリリース。8匹はリリースしたと思います。結局、前回に近いような釣果で満足。アオリイカは時たまシャクリましたが不発でした。

今日のその夜は肝刺しに肝和え肝醤油と、肝三昧!本当、カワハギには気の毒ですけど、その肝は、海の中にある美味いものの中で最高だと思います。ルアーマンにもらったイナダも美味しかった。

最高の贅沢です。ボートで遊んで、ゴージャスな夕食を楽しめる!東京湾に感謝です。東京湾さん、また、お願いしますね…。

■本日の釣果:カワハギ最大28cmで、10匹。リリース多数。ルアーマンにもらったイナダ1匹。

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