ボート釣りを始めよう!

「キス&マゴチ」釣行記2015年3月22日~


2015年3月22日(日曜日)
ボートシーズンの始まりです。まだ、釣行前ですが、今年はいつも来るはずのボート店さんからの開始案内のハガキがきません。やはり、まだ以前の住所で登録されているのでしょう。去年の初めに引っ越したって、あれだけ言ったのに…。郵便転送の期限が切れてしまった…。

と、それは置いといて、なんと今年の開始は4月1日。富浦の方です。岩井は3月1日から開始しているようです。毎年の事ですが、今年も風が続いていましたから、慎重になられているのでしょう。私はてっきりもうそろそろだと思って、心の準備を始めていたのに…。

去年も書いたのですが、「二つ玉低気圧が発生した年には天候が荒れやすい」って、ハイ、今年も発生しました。爆弾低気圧も…。もう毎年の事だからどうでもいいですね。外房でのヒラメ釣り、フグ釣りも去年同様、私が行く日は「カモメそれまでの好釣果が途絶える」というジンクスは生きていました。かろうじてボウズを免れる一日。外房のフグ釣りでボウズなんてないでしょ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、あわや、という事があるのです。去年もフグ釣りで有名な船宿がボウズを出していましたから。右の画像は外房の某大原のヒラメ釣りでボウズを覚悟している時に「ニャーニャー」と、小魚をねだっているカモメです。ボート釣りでも近づいてきますが、釣れていない時にはその鳴き声が、「ヘイヘイ、下手くそ」と聞こえます(私だけ…)。

話は変わりますが、「春の海」と云えば、あの箏と尺八の二重奏である箏曲で有名ですが、実際の春の海は、おそらく一年で一番不安定な海だと思います。予報外れがけっこう多いですよ。波3.5mを覚悟していくと凪ていたり、バッチリと思うとロックンロール状態だったり。沿岸低気圧が朝方にいきなり現れたり…。

とはいえ、また今年もボート釣りを楽しみます。船釣りとは全く違った楽しさです。興味を持たれた方は、ぜひぜひぜひ! 楽しいですよぉぉぉぉ!

今シーズンは4月開始という事ですが、釣果にかかわらず(例え本命ボウズでも)、釣行記でその楽しさをお伝えしていくつもりです。2015年もよろしくお願いいたします。

■本日の釣果:当然、何もありません。イワシを焼いて、一杯。

2015年3月24日(火曜日)
案内ハガキボート釣り開始案内のハガキ、昨日に来ていました。失礼。
手漕ぎボートは4月1日からのスタートだそうですが、2馬力エンジンボートは3月28日(土曜日)から営業を開始するそうです。人気があるから、即、予約が入るでしょうね。
私は今年も手漕ぎ専門でノンビリと遊びます。
キスのプルプルとくるアタリと、マゴチ竿の穂先にクックッとくるアタリを想像しながら、今年のボート釣り遊びスタートに備えます。楽しみ。お天気に恵まれますように。

■本日の釣果:当然、何もありません。シシャモを焼いて、一杯。

2015年5月23日(土曜日)
ようやくです…。ようやく今シーズン初のボート釣行!

なんとも、4月に入ってからナンヤカンヤと週末がつぶれっ放し。週末の呑み、納期がタイトな仕事がいきなりやってきたり、低気圧も週末日本旅行に来たり、ボート釣りどころか、船釣りにも行けずラストヒラメもラストフグも逃してしまいました。なんとGWも返上…。って、まあ、フリーランスの立場で仕事をしている以上、云ってみればバケツリレーの最後にいるようなもので「私は休むけど、君は仕事をしなさい」とギリギリまで熟成(放置)された仕事を放り投げられるのは不可避…。慣れてはいますが、しかし…。

それはさて置き、とにかく釣りです。ボート釣りです。外房でイサキがいい感じだったのですが、何せ前週に60cm近いマゴチが上がっているので、これは行かねばならぬ、内房へ! ボート店さんに速攻予約。

天気予報は上々、館山沖の海も比較的おとなしく、ちょっと風が気になる程度。ま、風は気まぐれですから。船長に聞くとキスが渋いみたい。しかし、私の本命はマ・ゴ・チ! 仕掛けを作り直し、準備万端! いざ、毎度の富浦湾へ!
ボート釣り
浜に降りると、もう二軒あるボート店さんのボートはズラリと渚に並んでいます。おー、けっこう混んでますな今日は。予報に反して風も無く、天気はバッチリ。二馬力ボートはとっくにどちらのボート店も合わせて八隻が出ています。やっぱ、人気高いですね。マッチョなルアーマンか初夏の大型アオリイカ狙いの人かと思えば、家族連れ。定員は二人までですが、小学生以下の子供は+αでOK(一応、ボート店さんに確認しましょう)。竿は一本。まあ、いわゆる初夏の「ファミリーボート遊び」ですね。二馬力ボートはそんな手軽な楽しみ方もあるようで。

ボートへいつも通りに釣具を積み込み、出船を待つのみ。待ってろよ、マゴチ君!

船長の曳舟がやってきて、出船です。二馬力は曳舟、関係ないので、早、沖へまっしぐら。手漕ぎはノンビリとカルガモ状態。毎度のことながら、この瞬間が一番ワクワクして楽しいのです。海を見ると、けっこう澄んでいます。太陽はとっくに登って、雲も少なく、ハイライト状態。潮は中潮で満潮がちょうど十分後くらい。昼過ぎの干潮までの払い潮を期待。喰いが立ち始めるのは七時前と見ました。

ポイントでボートが離されますが、今日はボート釣りに慣れていないお客さんが多いのか、船がなかなかバラけません。ベテランのキス釣り名人はそれを見越して速攻離脱。ポイントへまっしぐら。私はなかなか移動しないボートに不覚にも囲まれて移動できず。仕方がない。「ちょっと、ゴメンなさーい」と声を上げて、密集したボート間の狭い間に鼻面を突っ込み、やや強引に突破。オールの操作に慣れるまでは仕方ありませんけど、ボートが多い時、ポイントで曳舟から離されたら、お互いにまず離れましょう。慣性で動いているボート同士がゴンゴンとぶつかっています。

さあ、私のポイント向かってまっしぐら! やはり、潮は澄んでいますね。ポイントに着くとイワシの群れがスイスイやって来ました。外房でヒラメやヒトツテンヤマダイをやっている時は、幸福の使者たちなのですが、浅場でキスを狙っている時は他の魚を散らしてしまうのか、ちょっと「早く行ってね」って感じです。まあ、サビキ降ろしてイワシゲットでもいいのですけど。ただ、肝心のマゴチ君が早々にイワシを喰って、満腹状態になってしまうと、餌に喰ってこない可能性もあるので…。

良型キスゴールデンタイムと目した七時過ぎ、来ました! 立て続けに20cmオーバーの太キスが二匹、竿を叩きます! こりゃ、今日はいいかも。ピンギスも来て、即、マゴチ仕掛けを降ろします。

ですが…、結論から言いますと、そこからのアイドリングタイムが長い…。やはり海が澄み過ぎなのか。湾から魚気が薄くなってきます。期待していた潮も全く動きません。干潮満潮で単純に潮が動くわけではないのですが、この天気ですから期待してしまったのですけど、東京湾口から入ってくる潮とで、相殺されているのか…。

ポツリポツリの拾い釣りです。キスは良型とピンギスとにハッキリと別れて、去年のカワハギみたい。錘はそう冷たくないのですが、ヨブやカケアガリの底を何度も通していきますが、まず喰いが浅いのと、個体が集まっていないようで、なかなか渋い…。今日のキスは餌を追ってこない。仕掛けを置き気味にして、やっとアタリが取れる程度。

ピンギス イカ被害と、マゴチ竿の穂先に不穏な動きが! しかし、それ以上の進展なし。多分…、と思ってユックリと聞き上げてみると、重い。ハイ、イカです。上手く針に掛かってくれると獲れるのですけど、魚に抱きついているだけだと、海面近くで餌を離してしまいますので、タモ入れはなかなか難しい。イカ捕獲は諦めて餌のピンギスを上げてみると、見事に背中をガジガジと齧られています。不憫なピンギス…。

ホウボウその内、日が陰ってきました。すると、それを境に海水温が急に下がってきます。表面も心なしか冷たくなって、仕掛けの錘も冷たくなっています。状況的にはあまりよろしくありません。途中、ホウボウなどが釣れて、その美しい胸鰭で目を楽しませてくれます。グーグーと泣いていますが、刺身サイズなので美味しくいただきます。このホウボウはフィッシュイーターでもあるのですが、砂地にいる甲殻類や環虫類も食べますので、キス釣りで底ベッタリをズル引きしていると、来ます。美味しい魚です。

結論を云いますと、少々渋い一日でしたが、朝の良型キス連発と、もう一つ、本日はトピックがあります。なんと、ボート釣りを始めて、一度もヒイラギを釣らなかったのです。ヒイラギは家人の竿の方にだけ行きます。これは釣りを終えて気が付いたのですが、まあ、かなり珍しいと云っても良いかと思います。

ハイ、マゴチは不発でした。キス竿のしかけに掛かったピンギスに途中でヒラメが喰ついてきました。不意に竿先がグンと持って行かれます。手の平(デビラ)ヒラメで、姿は見ましたが、針まで喰っていず、ズルリと歯形をピンギスに残して海に帰って行きました。まあ、獲っていてもあれはリリースサイズですね。

風は吹かず、潮も流れず、アンカーのロープが弛んでいます。それがハッキリと見えるほどの澄潮。錘も冷たくなっていきます。東京湾からの潮が入り込んでいるのか…。

ちなみに、余談ながら、風が無いとはいえ多少は吹いています。ドテラ流しのボートが人のボートに寄って行きますが、あれは危険ですから、ボートが多い時は微風状態でもドテラ流しは止めましょう。私のボートにも二馬力ボートが近づいてきましたのでサングラス越しにメンチを切って、優しく「ちょっと、ドテラは止めましょうよ。ボートが近すぎるでしょう」と注意すると慌ててエンジンをかけて移動して行きました。そして、数十メートル先で他の手漕ぎボートにぶつかっていました。どうも、二馬力ボートブームで、湾とはいえ、海の危なさを知らない方たちが増えたように思いますね。二馬力ボートで、手漕ぎボートと同じポイント狙ってどうするの? ルアーを私の目の前に投げ込んできた輩もいます。これはどう見ても、明らかにノーコン(初心者)ですが、二馬力乗ってんなら、沖に行きなさい。周りのボートを見る余裕が無いのなら、アンカーを打ちましょう。

ボート釣りは「マナー=安全」が原則です。何でもそうですが。これは守りましょう。そうしないと、楽しい遊び場を失いますよ。富浦湾はついにジェットバイクが禁止になりました。釣りボートがいるのに相当なスピード今日の釣果で走り回る海の暴走族には参っていましたから。

で、釣果はイマイチでしたが、キスの型に恵まれて、美味しい刺身がいただけました。ホウボウも美味しゅうございました。今回はヒイラギの「刺身」に挑戦してみましたが、意外にも美味しい。ちょっと雑味がありますが、アジと云われれば信じてしまうような身です。少ないですけど…。

■本日の釣果:キス21cmを頭に17匹、ボウボウ1匹、ヒイラギ4匹。

2015年7月8日(水曜日)
天気図えー、昨年同様、ここで「お天気ネタ」。ボート釣行は断念しました。4月の外房ヒラメシーズン終盤で何と、不覚にも船の上でスッテンコロリンして右脛と左肩を対角線で痛めてしまいました。痛かった…。船釣りを始めてン十年、あれほどド派手にスッ転んだのは初めて。右脛を釣り座にイヤというほどぶつけて、骨にいったかと思いましたが何とか立てました。が、恥ずかしいやら痛いやら…。数カ月たった今でもまだ痛い。しばらく船釣りは控えて、ボート釣りで遊ぼうと思いましたが、やはり、釣りの最中に肩が痛み出して、前回は早上がり。で、肩と足の痛みが引くのを待っていたのですが、やはり、それでも釣りには行きたい。

で、まあ、そろそろ大丈夫だろうと(勝手に)判断して梅雨の最中にボート釣行をと思いましたが、天気図には「トリプル台風」…。毎年の事とは云え、こいつらにはご遠慮願いたいものです。しかし、海というのは分からないもので、ウネリが遅れてくることもあります。ボート店に予約を入れる前に念のため、ホームページで様子を確認すると、「週末はウネリが入ってきて、出船できそうも…」云々との船長の言葉。

トリプルのうち、一番目は大陸に抜けたようですが、2番目3番目は日本の海をドンブラコッコにしそうです。“Shake it up Baby!” ですわ。まあ、それにこの梅雨の長雨で河川の水が海に入り、底潮の水温は確実に下がっているだろうし、外房のイサキは不調な模様…。

今年はまだ、マゴチをゲットしてないんですよね…。CATVの釣り番組を見ながら、過ごす今日この頃。人が釣っているのを見ているだけでは楽しくないんですけど。皆様、天候は致し方ないとしても、船だけではなくボートの上でも思わぬ怪我をする事がありますからくれぐれもご用心。

あーあ…。

■本日の釣果:当然、何もありません。釜揚げシラスで、一杯。

2015年9月22日(火曜日)
もう「台風ネタ」や「なぜか悪海況が続くネタ」は飽きたのですが、ここ数年間、釣りを始めてこんなのはあまり記憶にありません。まあ、自然のことですから人様の思い通りにはならないのでしょうが、やはり「温暖化」とやらの影響が日常化し始めたのでしょうか…。それに加えて今年は春先のヒラメ船でスッ転んだ怪我がなかなか治らなくて、普段の生活に支障はないのですが、何かの拍子に左肩が痛くなります。痛みはしばらく続いて、治まれば何という事は無いのですが、やはり重ダルイ状態が続きます。前回のボート釣行では途中で左肩とぶつけた右足とが痛くなり、早上がり。

いつまでも天気を気にしてても仕方ないし、肩の調子もかなり良くなった(まだ少し痛いですけど)ので夏には船釣りもボート釣りでも楽しもうと思っていたのですが、「さあ、行くか!」と思うと台風が…。二人連れ、三人連れでやってきます。海はしばらくシェイクシェイクでどうしようもない。釣りのない日々が3ヶ月以上続きました。これは家庭の事情で釣りを諦めていた1年間があって以来のこと。このシルバーウィークも風が止まらない。外房なら少々のことはないのですが、この時期を逃すとマゴチが…。

って事で内房のボート店に電話を入れてみると、風は北東、ウネリもそれほどでもなく、何とか出られるとのこと。しかし、やはり最初はダメだったようで、出られても風が急に強くなって早上がりだったとか。まあ、出られるならと、シルバーウィークの最後の日に予約を入れ、「さあ、マゴチよ、待ってなさい!」と気合が入るも、船長が云うにはまだ底に濁りは残っていて、キスもマゴチもパッとしないとか…。「チヌ(クロダイ)は出たよ」といわれても、私はチヌ狙っていないし…。

浜の地形変化ちなみに、話のついでですけど、台風の影響で浜近くの地形が変わってしまっているようです。もともと浜の近くには砂が溜まっていて、上りが干潮時間だと、途中でボートを降りて、わずかに海水のある場所をズルズルと引っ張らなければならないほど、洲のような地形になるのですが、それが殆ど浜の近くまで積もっているとか。干潮の時間には、浜の前に浜があるような感じ。右の画像、次の日の朝に撮ったものですが、分かりますかね。大量の砂が浜の前に。いままで台風は何度もありましたが、これだけ砂が浜の方へ寄せられてきたのは初めて。景色が全く違うものになっています。湾の底はどうなっているのやら…。まあ、とにかく久々の釣り。早寝早寝、と…。

■本日の釣果:当然、何もありません。が、頭の中で、キスにマゴチが泳いでいます。

2015年9月23日(水曜日)
朝はスッキリと目が醒めました。気合は十分! 富浦目指して高速を安全運転でまっしぐら! 「秋の交通安全運動期間」ですから、はやる気持ちを押さえて…。思わずスッ飛ばして後ろからいきなり赤チョウチンが出て来たら、心臓に悪いスから。高速を走っていると、やはり、シルバーウィーク、早朝にも関わらず車がいつもより多いですね。この時間だと外房に向かう人ではなく、内房の富津、保田、勝山か館山のチヌ狙いか。外房は出船が4時台ですが内房なら6時から7時位。やはり富津、保田、勝山辺りで車が減ります。とはいえ、殆ど同じくらいの距離を一緒に走りますが。

2馬力エンジンさあ、久々に富浦湾を目にして浜に降ります。まだ、うす暗い。他のお客は来ていません。早過ぎた。砂浜はホント、地形が変わっていました。ボートは本来なら砂浜際に並べられるのですが、今日は広々と出来上がってしまった洲に並べられています。途中は狭い海水路ですが迂回すれば浅い。そういえば今日はちょうど6時が干潮。まあ、どこから出ようが沖に出れば一緒ですけど。2馬力ボートのお客さんは3艘分。が、何故か遅い。2馬力ボートのお客さんは曳舟なしなのでユックリといらっしゃる方がいますけど、朝マズメを逃すと走り回る釣りになりますよ。朝のゴールデンタイムは勝負です! って、大きなお世話ですけど。

マゴチ竿潮は上から見る限り思ったほど濁ってはいません。確かに海水は少々温い。船長は22℃くらいといっていました。空は曇っていて、少し強めの北東の風。まあ、これくらいなら…。沖でアンカリングし、さあ、久々の釣り開始です! やはり、釣りは楽しい。ボート釣りにしては型のまとまったキスが当たってきます。しかし、これでは大きすぎてマゴチの餌にならーん! やっと、小一時間ほどしてピンギスが。さあ、マゴチと勝負して来なさい。しかし、右の画像でお分かりの通り、波がコチャコチャとして落ち着きません。

キス前回同様、今日はキスの型が揃っています。湾内なら良い型。ただし、固まっていません。ポツリポツリの拾い釣り。上がってくる錘が冷たい。やはり底は温度が低いようです。それにまだ、濁りが残っているのか。喰いは浅く、針を呑みこんでいるキスは少ない。海中でのバラシがけっこうあります。こういう時は、最初のアタリがあって針掛かりしない時、あまり追っては来ないので、その場に仕掛けを置くような感じでやるとまた喰ってくれる事があります。やはり、今日は海の底の活性が低いようです。

マゴチも今日はキツイかな、なんて思っていると、マゴチ竿の穂先にアタリらしき動き! 心臓バックンです。が、これまた前回同様、結果から言えばイカがチョッカイ出して来ているようです。もう何となく分かります。イカもクンと引きはするのですが、連続性がありません。マゴチはククッと何度かきます。結局この日は4回くらいイカに弄ばれました。波が少々強かったので、マゴチ竿の穂先を落ち着かせるために20号の赤い三日月錘を使うと、どうもそいつにじゃれ付いてくるようです。で、それならと餌木を投入しても全く無反応…。ムカつく。通常の錘に替えて来たアタリもイカ…。決定的物証は齧られた餌にスミが残っていました。結局この日は、マゴチ不発。

キスしかし、型の揃ったキスとつまみ用の肴にデブヒイラギを十数匹確保し、外道たちもそれなりに遊びに来てくれました。定番のヒイラギはシコタマ来ました。こいつは表層近くにもいるので元気元気。小ヒラメ(手の平位)にフグに、マイクロチャリコになんとバイ貝まで。フグは横に大きな斑点があったのでトラかと一瞬思いましたが、マフグです。小ヒラメは果敢に17号の丸セイゴ針をガッツリ喰ってきました。男らしい奴(メスかも)。マイクロチャリコはこの季節だと放流ものではないと思います。バイ貝は置き竿にしている時に来ました。ユーックリと餌を喰ったのでしょう。
ゲスト
そんなこんなで楽しい釣りでしたが、途中で陸からの東風に変わったのに、波が収まりません。普通、陸から沖への風だと、波を押さえてくれるのですけど。沖は北風。一日ボートがコチャコチャと揺れて、早上がりこそありませんでしたが、変な風…。まあ、途中で秋晴れとなり、好い一日でした。

ちなみに、昨日は風が強くなって早上がりになったそうで、ボートが一艘、転覆したようです。2馬力ボートですからそうそうは転覆しないと思いますが、ルアーマンだったようで、2人が同じ舷に立っていたのでしょう。ちょっと強い風が来ると、バランスを失って落水ほぼ確実です。それが同じ舷に立てば、ボートまで危ない。ボートの上では「低重心」が原則です。淡水のバス釣りではないのですから、海のボートで立つのはご法度。遊びで危ないことは止めましょう。

さあ、来月はカワハギとの勝負です。の、予定です。

■本日の釣果:キス、16cm~22cmまで型が揃って17匹。ついでに煮付け用デブヒイラギ13匹。

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