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「カワハギ&アオリイカ+アジ」釣行記2016年10月20日~


2016年10月20日(木曜日)
前回釣行前回、9月25日に久々のボート釣りを渋々の釣果とは言え、キス&マゴチ(マゴチ不発…)で楽しみ、もう一度キスを楽しんで、カワハギへと思っていたのですが、まさにここがボート釣りの泣き所、海の悪い日が続き、なかなかボートが出ません。船長から、「今年は29日まで」と聞いていたので、まあ10月中にどこかで、と思っていたのですが、館山沖の波が2.5mで収まらず、うねりも…。まあ、館山沖といっても観測地点は相当に沖の方なので、そのまま受け取らなくてもいいのですが、やはりチョコチョコとやってくる台風台風の連続で、海が落ち着かないのには参ります。

毎日、天気予報とにらめっこ。天気が落ち着きそうなときには仕事が…。で、毎度毎度の悪循環。気が付くともう月中…。その週末の日曜日に、と思いきや、北東からの風が最大6m…。ダメダコリャ…。ところが、後で聞いてみたら、この日は出たそうです。なんでやっ! ただし、昼前に風は6mどころか10mだったとか…。まあ、早上がりでしょうな。釣果も、まあ自然のことですからということで…。とはいえ、ボートが出たことは出たというのがショック…。ここ、難しいのです。船長に、その日の朝、出るかどうか聞いて出かければいいのでしょうが、比較的近くにいるのならそれでもいいのですけど、私の家からいちいち確認して向かっていたら、朝マズメのチャンスを逃してしまう…。だから、自分で判断するしかないのです。浜まで行って不出船となり、帰りに高速のパーキングでラーメン食って帰るときの恨めしさ…。これは避けたいのです。

判断の基本は風ですけど、やはり3mまでで、館山沖の波観測地点で2mくらいまででしょうか。ベストは、風が1m、波が1.5m以下。天気はやや曇りで雨の気配なし。まあ、お天気ですから、そう都合よくはいきませんけど。で、日曜日を逃してしまった私にはあと2回のチャンスしかありません。と、思っていたら、船長の惨いお言葉…。「今年は22日で終わり」。ガーン…! それはないぜ、センチョー…! まあ、とにかく、こんな天気が続くもので、お客の集まりが悪いということでしょう。

しかし、となると私のカワハギ釣行はこの週末の22日、ワンチャンス…。で、天気の週間予報を見ると、週末に天気が崩れるとか…。ヤバい! って言っても、2馬力ボートなら月内までやっているのですけど、私は曳舟の手漕ぎでノンビリと釣りたいのです! で、即ボート店に電話して、船長に平日で客の集まっているところを聞いたら(一人でも出してもらえますが、そこは遠慮深い私…)、平日の予約はまだ入っていない、とか…。しかも、週中はお休みになられるとか…。で、何とか頼み込んで、お天気的に一番良さげな木曜日に出してもらえることになりました。

味仕掛け釣行前のドタバタが長くなり、「どこが釣行記や」と言われそうですが、ハイ、ここからが釣行記です。結果的に、何とかボートで海の上に浮かぶことができました。その日はなんと、私一人だけ…。申し訳ないような…。が、結果的に一隻出船はけっこうあることで、ご勘弁。ただ、その日は休みたかったような雰囲気を船長からムンムンと感じてしまいましたが…。

ポイントに着くと、もう他のお店のボートが数隻浮かんでいました。少しばかり離れたところでアンカリングして、さあ、カワハギ君との戦いが始まります。風は南西で2mくらい、うねりはありますが、まあまあ落ち着いています。少々気になるのは潮がけっこう澄んでいること…。この間は底荒れで苦しんだのに。潮は適度に濁っている方が良いのですが。まずは私の「イソギンチャク釣法」。コマセのアジ仕掛けをボートの先に仕掛け、コマセでカワハギを集めます。もちろん、アジの仕掛けは付けてありますので、本命はアジ狙い。ただ、このコマセがカワハギも呼んでくれるのです。

カワハギ仕掛けの第一投。軽く叩きを入れて弛ませとのコンビネーションで、やや忙しい釣りをしますが、1時間ほど、何も起きません…。家人は、聞き上げに軽くフェイクを入れて大人しい釣りをしますがカワハギ 傷だらけ、こちらも何も起きません。ふと、前回のキス釣りでの、長い「沈黙」の時間を思い出してしまいます。が、きました。カッカッカッと竿先が叩かれ、ユックリと合わせます。カワハギです。けっこう元気! 釣り上げたのは二十数センチの良型ですが、右の画像にあるように、ヒレを相当食いちぎられています。たまにいるんですよ、攻撃されたのか、自分が喧嘩好きなのか、こんなカワハギが。よく見ると、頭の角の先も何かに食いちぎられています、この角を食いちぎれるような口を持った魚はカワハギか、フグくらいでしょうが、それでもそうそう簡単には食いちぎれません。相当やりあったのでしょうか。しかし、肝パンですから見た目は関係ありません。

その後、パタパタッと釣れ、ワッペン交じりで結構な良型の引きも楽しめましたが、キープ5枚くらいになった途端、パタッと当たりが止まります。エサは取られていますから、カワハギはいるはずなのですが、木っ端が多く、なかなか掛かってくれない状態。当たりが出ません。今日は不思議なことに外道もほとんど来ません。小型のベラとお約束のスズメダイの群れにアジ仕掛けが引き込まれたくらいです。前回のキス釣りでもそうです。あの元気印のヒイラギも殆ど来ませんでした。やはり海が弱っている(?)のでしょうか…。前回同様に、何もない時間が過ぎます。後半に20cm程度のカワハギが一枚釣れましたが、それ以外の時間は何も起こりません。潮が少し早くなってきて、コマセの動きを見ていると、ボートの下にはいかず、ボートから離れて流れていきます。これでは「場」が作れません。風向きも180度くらいの範囲で、コロコロと変わります。うねりも強くなり始めて、少々釣りにくい状況です。気分を変えて、アオリイカをシャクリで狙いましたが、なんと根掛かりで餌木を二つロスト…。風でボートが動くので、底を十分に切ったつもりでも、根の出っ張りに餌木が掛かったようです。

波打ち際結局、風が強くなり、昼前に早上がり。右の画像のように、砂浜手前に波が立ち始めると、ボートを浜に上げるのが難しくなります。もちろん、出すのも。この程度の波と、侮ってはなりません。こんな時、お店の人がサポートしてくれれば、ボートを後ろ側から浜に上げてくれます。一人の場合は、サポートが無くてもボートを逆にして、後ろ側から浜に漕ぎあげましょう。波打ち際ではボートの先端が跳ね上げられ荷物が海に落ちたり、最悪、乗っている人が落ちることもあります。

カワハギ 釣果ということで、ちょっと物足りなさはあるものの、カワハギ釣りを楽しむことができました。多分これが今年最後のボート釣りになると思いますが、どうしてもまたカワハギで遊びたければ、2馬力ボートという手もあります。ただ、私はあまり走り回らないので、2馬力は、ねえ…。しかし、一隻なのにボートを曳いてくれた船長、ありがとうございました。今年は長い雨にたたられて、湾の活性がけっこう落ちてしまったようですけど、釣りは釣り、楽しいのです。さ、今度は外房に行って、船でヒラメやフグと遊びますか。

■本日の釣果:カワハギ6匹 木っ端(リリース)も入れればツ抜け。まあ、肝は堪能できました。 

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